Pocket

 

2018年8月SBIグループが新たに「SBIバーチャルカレンシーズ(SBIVC)」と呼ばれる取引所を開設し、仮想通貨事業に参入しようとしています。

Fintech業界を代表する企業であるSBIグループが仮想通貨事業へ乗り出すということで、話題性もあり、多くの人がこのSBIバーチャルカレンシーズに注目しているのではないでしょうか?

 

ということで今回は、SBIバーチャルカレンシーズ(SBIVC)に関して、いつ開設されるのか、どんな取引所なのか、どんな通貨を取り扱っているのか、最新の動向まで徹底解説していきます。

また、SBIバーチャルカレンシーズの最新情報が入り次第、Twitterで情報を配信していきますので、フォローをお願いいたします。

 

 

SBIバーチャルカレンシーズ(SBIVC)はいつから開設?

 

冒頭でもお話した通り、仮想通貨取引所SBIバーチャルカレンシーズ(SBIVC)の開設は、「早ければ2018年の夏から」と言われています。

この情報は2018年4月26日のSBIホールディングスの決算説明会で発表されたもので、実際に、夏の開設に向けて動いているのは間違いないでしょう。

 

ただ、当初は2018年1月に開設予定だったのですが、先行予約の口座開設申込み人数が予想よりも大幅に上回ったため、延期に。

また、同時期にCoincheckのハッキング事件が起こり、その結果として金融庁の仮想通貨交換事業に対する目が厳しくなったため、もしかしたらこの夏も開設されることはなく、再び延期になるかもしれません。

 

今後の動きに関して、いつ取引所をオープンするのかどうかは「夏」を目処に決断を下す、とのことでした。

SBIバーチャルカレンシーズの取り扱い通貨・特徴

 

SBIバーチャルカレンシーズ(SBIVC)が取り扱いをしている仮想通貨の種類と取引所の特徴もご紹介いたします。

まず、取り扱い予定の仮想通貨は以下の通りです。

 

  • ビットコイン(BTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • リップル(XRP)
  • イーサリアム(EHT)

 

これら4種類の取り扱い仮想通貨も2018年4月26日の決算説明会で発表されたもので、これは確定と言っていいでしょう。

なお、MoneroやZcash、Dashなどの匿名性仮想通貨の取り扱いは一切しないとのこと。(Coincheck社も取り扱いをやめています。)

 

もちろん、この4種類のコインが確定しているが、他の取引所との優位性を保つために、他の仮想通貨も扱う可能性は高いでしょう。

また、SBIバーチャルカレンシーズ(SBIVC)は下記のような特徴も持っています。

 

  • 世界初、リップル(XRP)が取引所の基軸通貨になる可能性も!?
  • 独自コインSBIコイン(Sコイン)の取り扱い
  • 取引所のスプレッドを業界最小を目指す

 

リップル(XRP)が取引所の基軸通貨に!?

SBIバーチャルカレンシーズでは取引所では初めて、リップル(XRP)を基軸通貨にする可能性が高いとされています。

通常、取引所で仮想通貨取引を行う場合は、ビットコインで取引を行うのですが、SBIバーチャルカレンシーズではその役割をリップルが担うことになるのでは、と言われています。

 

というのも、SBIホールディングスがRipple社に出資し、11%前後の株式を保有しているという点で、SBIグループ自体がリップルを支持しているからです。

また、両者の共同出資で「SBI Ripple Asia」と呼ばれる会社を立ち上げており、両者の関係性の深さを伺うことができます。

 

リップル(XRP)は日本でも人気の仮想通貨の1つであり、もし、リップルがSBIバーチャルカレンシーズの基軸通貨となった場合は、多くの人が同取引所を使用することが予想できますね。

独自通貨SBI(Sコイン)の取り扱い

SBIバーチャルカレンシーズは取引所の開設だけでなく、独自の仮想通貨であるSBIコイン(Sコイン)の発行を予定しています。

取引所の独自コインというと、Binance Coin(BNB)やHuobi Token(HT)のように、取引手数料が安くなるものが有名です。

 

しかし、このSBIコインは地方自治体や他の会社が独自通貨を発行することを想定した決済プラットフォームの構築を目指している仮想通貨になります。

なお、SBIコインが正式にリリースされることになると、SBIバーチャルカレンシーズへ上場するでしょうから、大きな話題になりそうですね。

取引所のスプレッドを業界最小に

また、SBIバーチャルカレンシーズは取引所のスプレッドを仮想通貨業界で最小にすることを宣言しています。

実際に、SBI証券ではスプレッド(手数料)を低く設定して、顧客を獲得してきたため、その経験・ノウハウを生かして、業界最小のスプレッドを目指していくと思われます。

 

SBIグループは、取引所のスプレッドを高く設定してお金を手にするビジネスプランを強く非難していますので、スプレッド差の小さい取引を期待できるでしょう。

SBIバーチャルカレンシーズの評判は?

 

続いて、SBIバーチャルカレンシーズ(SBIVC)の開設に向けて、Twitterでの評判をピックアップします。

 

 

TwitterでもこのSBIバーチャルカレンシーズに期待する声は多くあり、特に、リップルが基軸通貨となることでリップルの価格上昇、仮想通貨市場全体の資金流入に期待されています。

マネックスが買収したCoincheckも再開し、このSBIバーチャルカレンシーズがオープンされたとなると、大きく話題になり盛り上がりそうですね。

 

※他にも注目情報が出てきましたら、Twitterで情報を配信していきますので、フォローしておいてください。

SBIバーチャルカレンシーズの3つのメリット

 

SBIバーチャルカレンシーズ(SBIVC)は多くの人に期待されていますが、もちろん、メリットがあるから期待されていると言っていいでしょう。

同取引所のメリットは大きく以下の3つをあげることができます。

 

  • SBIホールディングスの資本力・安全性
  • 将来的にICOの銘柄を扱う
  • リップル(XRP)の市場価値をあげる

 

言うまでもありませんが、SBIバーチャルカレンシーズはSBIグループの子会社が作るものですので、資本の後ろ盾があります。

SBIグループの資本金は816億円、売上高2,326億円、総資産連結で2兆8,753億円と莫大ば資産を持っているため、仮想通貨の取引をする我々からすれば、これは安心材料と言えるのではないでしょうか?

 

また、SBIの北尾社長は、SBIバーチャルカレンシーズが将来的に、ICOも行っていくと発言されていました。

まだ先のことにはなると思いますが、大きく高騰するトークンも出てくるかもしれませんから、投資の幅が広がるのは大きなメリットと言えるでしょう。

 

さらに、SBIバーチャルカレンシーズが基軸通貨をリップル(XRP)にした場合、必然的にリップルが大きく話題にされますし、流通量も増えることが期待されます。

リップルを基軸に各仮想通貨へ交換を行っていくことになるため、取引量が増えるのは必然とも言えますよね。

 

と、SBIバーチャルカレンシーズはただの取引所開設というだけでなく、市場に対しても大きな影響をもたらすと考えられているため、非常に期待されているわけです。

SBIバーチャルカレンシーズが抱えるデメリット

SBIバーチャルカレンシーズのデメリットをあげるとするなら、取り扱い仮想通貨の種類が少ないということ。

日本で取引所の登録を行っていますので、海外取引所が扱っているような多くの仮想通貨を取り扱うことができないわけですね。

 

そのため、他の国内の取引所と同様、取り扱いできる仮想通貨の種類が少ないことが予想されます。

ただ、この点に関して言えば、他の取引所も同じ条件ですので、これが決定打となって、取引所として後塵を拝することはないでしょう。

SBIバーチャルカレンシーズの登録・口座開設の方法

SBIバーチャルカレンシーズ(SBIVC)の登録・口座開設の方法ですが、現在はまだ取引所が開設されていませんので、オープンされ次第、更新いたします。

冒頭でも話した通り、取引所の開設、一般登録は2018年の夏になるのではないかとされています。

まとめ

 

SBIグループのSBIバーチャルカレンシーズ(SBIVC)は2018年の夏にオープンが予定されている。(一般登録も開設以降。)

リップル(XRP)が基軸通貨となる可能性がある、スプレッドが業界最小、独自コイン(SBIコイン / Sコイン)の発行、と言った点で期待されている。

 

SBIバーチャルカレンシーズはSBIグループの資本力という後ろ盾があるため、ユーザーにとっても安心できるのは好材料。

リップル(XRP)を基軸通貨として取り扱うことになれば、取引量の増加に期待ができ、市場に好影響をもたらすことが期待される。

 

※他にも注目情報が出てきましたら、Twitterで情報を配信していきますので、フォローしておいてください。