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2月4日、全日空のANAと協力関係にある株式会社ACDが独自の仮想通貨構築のため、ICOを実施することを発表しました。

ANAと関係の深い会社とはいえ、大手の企業も本格的にICOを実施するということで注目している人も多いのではないでしょうか。

まだまだ情報は少ないですが、現在でわかっている情報を今回はまとめていきます。

情報がわかり次第、随時追記してTwitterでお知らせしていきますので、フォローお願いします!

 

ACDが構築しようとしている仮想通貨とは?

 

今回のICOは先ほども話した通り、株式会社ACDが実施するICOで、クリプトスクエア株式会社の仮想通貨発行ソリューション「REVOL」で独自トークンを発行・販売するとのことです。

株式会社ACS公式サイト:http://www.a-cd.co.jp/

クリプトスクエア株式会社:http://crypto-square.co.jp/

トークン名はまだ発表しておらず、ソリューションを提供するクリプトスクエア株式会社もこのICOのために、数日前にホームページを作成したようで、まだまだ不安要素・不確定要素が多いですね。

トークンの特徴は、現状ではプレスリリースで発表された以下のことがわかっています。

「ブロックチェーンを利用し、世界に向けた インバウンドEC展開の研究 ならびに特許でもある事前通関システム の世界展開拡大や物流システム拡大などに、ICOにより調達した資金を活用いたします。」

引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000031572.html

また、2018年7月に日本の取引所に上場するとのことで、ビットポイントへの上場が噂されています。(あくまで噂段階。)

プロジェクト内容もまだまだ不透明ですので、更に情報がわかり次第、追記していきます。

ICOが15日に実施ですので、徐々に情報が公式発表されていくでしょう。

株式会社ACDとはどんな会社?

 

今回のICOを実施する株式会社ACDはマルチリンガルカート、事前通関用商品登録システム、国際宅配サービスを主な事業としています。

マルチリンガルカートとは、海外向けに多言語ネットショップを行うことができる通販のシステムになります。

続いて、事前通関用商品登録システムは越境ECを強力に支援するもので、主に中国を対象に、新しい税制に対応して事前通関を実施する事業です。

事前通関をすることで、より早く効率的に物流スピードを上げることを可能にします。

最後の国際宅配サービスは、中国を対象としたのもので、日本から中国へ商品を短期間で届けるというものです。

また、株式会社ACDはANDの子会社と噂されていますが、正確には子会社ではなく、あくまでANAがACDの株式を保有しているという関係性のようです。

その上で、ANAがACDとJV(ジョイント・ベンチャー)をしているという形での協力関係を築いています。

ACDのICO関係者メンバー

今回のICOに関して、ANAの関連会社が実施するということで注目を集めているのですが、関係者メンバーからも期待する声が高まっています。

プレスリリースで発表されたICOのチームメンバーは以下の通り。

  • 佐藤 貴夫(弁護士・株式会社ACD代表取締役)
  • 尾立 源幸(元財務大臣政務官・元参議院財政金融委員会委員長)
  • 市川 眞一(クレディ・スイス証券チーフ・マーケット・ストラテジスト)
  • 保成 久男(元大和證券株式会社常務取締役・現ジェイフロンティア株式会社 社外監査役)
  • 園田 康博(元環境副大臣 ・ 内閣府副大臣)
  • 村上 展章(友光・村上法律事務所 代表弁護士)
  • 阿部 興一郎(クリプトスクエア株式会社代表取締役・元ゴールドマンサックス証券本社執行役員)

こう並べてみると、元財務大臣や元環境大臣、元大和証券常務、元ゴールドマンサックス執行役員と豪華なメンバーが揃っています。

肩書きや経歴が全てではありませんが、誰だかよくわからないような人が実施するのとでは「信用」が違いますよね。

彼らがどこまで仮想通過に精通しているのかはわかりませんが、信頼性という面では十分なメンバーと言っていいでしょう。

ACDのトークンプレセールの参加方法は?

今回のトークンプレセールに関して、一般の購入方法はまだ公にされていません。

ただ、すでにトークンを購入している人もいるようで、どこかしらで購入できるようになっている可能性があります。

なお、プレセールの販売価格は100万円からとなっているようです。

ICOでは取引所に上場する前段階なので格安で購入することができる反面、プロジェクト内容が不透明でリスクが大きいという側面があります。

ANAと深い関係のある会社ということで、期待して購入される方もいるでしょうが、くれぐれも余剰資金での投資を心がけておいてください。

ACDが実施するICOに対する声

今回のICOに関して、Twitterでも多くの方が取り上げており、プラスの意見もあればマイナスの意見も垣間見ることができます。

まずはACDコインに期待している声を。

https://twitter.com/hiken_ace_ceo/status/960569054594351105

こういった期待の声に反して、今回のICOを危惧する声も。

特に、Zaifの代表取締役である朝山さんが否定的な意見を示しているのも気になるところですよね。

ICOはプロジェクトが不透明であるがゆえにいろんな意見が飛び交いますが、どんな選択をするにしても無理のない投資をするのが鉄則です。

まとめ

 

ANAと協力関係にある株式会社ACDが実施するICOは世界に向けたインバウンドEC展開の研究にブロックチェーンを応用した仮想通過の構築を図っている。

なお、株式会社ACDはマルチリンガルカート、事前通関用商品登録システム、国際宅配サービスを主な事業としている会社。

ただ、クリプトスクエア株式会社のHPがこのICOに合わせてつくられたものであったり、不透明な部分が多いため、今回のICOを危惧する声も少なからず出てきている。

ICOへの参加方法はまだ公表されていないが、プレセールでは100万円からの購入となっている。