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「仮想通貨(ビットコイン)って詐欺?」という噂は後を絶ちませんが、ビットコインが詐欺なのではなく問題なのは”仮想通貨投資を謳い詐欺コインへ誘導する詐欺師”なのです。

 

詐欺師の目的はただ一つ、仮想通貨(ビットコイン)ブームを利用し”誰でも仮想通貨で稼げる”と錯覚を起こさせ、価値もなく今後開発を行わないような詐欺コインを買わせることです。

 

実際に詐欺コインの被害にあった人は残念ながら存在し、今もなお被害者は増え続けているのが現状です。

 

そこで今回はあなたが仮想通貨の詐欺コインの被害にあうことを防ぐため、仮想通貨の詐欺話や詐欺コインが持つ5つの特徴を解説したいと思います。

 

万が一既に被害にあったり周りにそういう方がいても、被害にあった後にすべきこともあるので合わせてご覧くださいね。

そもそも…仮想通貨(ビットコイン)は詐欺?

まず安心して欲しいのですが、仮想通貨やビットコインそのものは詐欺ではありません。

 

仮想通貨とは”電子上に存在する電子通貨”のことで、ブロックチェーンと呼ばれる技術を使い世界の誰でも安心かつ手軽に仮想通貨の交換や売買を行うことができます。

 

ブロックチェーンという画期的かつ実用的な技術で『将来的には世界の基軸通貨になるのでは?』とも言われる、革新的技術の集合体なのです。

 

参考:【保存版】仮想通貨とは?仕組みや種類や取引所、稼げるのかまで簡単解説!

 

しかしブロックチェーン技術は誰でも使用可能な”オープンソース”であるため、どんな人でも仮想通貨を作成することができてしまうのです。

 

そこで詐欺師が作る『詐欺コイン』の登場というわけです。

 

適当な名前の『〇〇コイン』という名前で仮想通貨を作り適当なプロモーションをかけ”数ヶ月後、絶対に価値が跳ね上がる〇〇コイン!”とでも銘打ってたくさんの人に買わせる、というのが日本国内で起こっている詐欺コインの流れです。

 

また、実際にコインを作らなくても『仮想通貨投資』を持ちかけて勧誘を行う『仮想通貨投資詐欺』も横行しているのです。

【丸わかり】詐欺コイン・仮想通貨投資詐欺5つの特徴!

こういった詐欺コインや仮想通貨の投資詐欺には、5つの特徴があるので解説していきます。

特徴1:セミナーや知人から直接勧誘される

1つ目の特徴は”セミナーや知人などから直接勧誘を受ける”つまり対人勧誘で、彼らの目的は”〇〇コインを購入してもらい紹介料”をもらうことです。

 

仮想通貨投資の場合だと、『仮想通貨投資をして儲けている意識高い人たちのグループ』のようなコミュニティへの参加を促されます。

 

一言で表すと”ネズミ講””マルチ”です。

 

つまりたくさん紹介すればするほど自分へのバックが増えていくので「〇〇コインは絶対に価値が上がる!」、「あのグループに入って人生が変わった!」などと積極的に勧誘してくるのです。

 

もし知人や友人がこのような話を持ってきたらその時点で100%詐欺なので、正しい仮想通貨投資について教えてあげましょう。

 

昔は喫茶店やファミレスでちらほら「年利400%の融資話」など聞こえてきましたが、最近では”仮想通貨”というキーワードを聞くようになりました。

 

やはり正しい情報を掴んでおくことが一番大切ですね。

特徴2:価格保証がある

2つ目の特徴は『価格保証』をつけてくれる仮想通貨ですが、そんなものあり得ません。

 

よく考えてみてください、ビットコインやイーサリアムに価格保証はありますか?ないですよね。

 

そもそもビットコインには一元管理している人や団体は存在しておらず全員が平等にシステムを利用できるため、管理者はあなたを含めた世界中の利用者であるため誰も価値を定義できません。

 

そんな中でも仮想通貨の仕組みや実用性に未来を見出し、その基軸通貨であるビットコインに価値が集中しているんです。

 

にも関わらず「購入金額の50%は保証します!」などと謳っているのは絶対に価値が上がらないことを見越している裏付けでもあり、あなたに購入してもらうための謳い文句でしょう。

 

それで購入してしまったとして、後々50%を返金したとしても50%は詐欺師側が儲かるわけですから。

 

なので、価格保証をつけるようなアルトコインには手を出さないようにしましょう。

 

特徴3:仮想通貨を販売する権利(代理店権利)がつく

3つ目の特徴は、『仮想通貨を販売する権利(代理店契約)』がつくケースです。

 

「あなたが代理店としてこの仮想通貨を売れば、紹介料として売り上げた仮想通貨の20%を付与しますよ!」

 

といったような内容ですが、特徴1のねずみ講やマルチと合致しますよね。

 

また「たくさん紹介すれば悠々自適な生活が送れます!」と素敵な未来を想像させる時にも使われます。

 

販売の胴元はたくさん売りたいのでこういった仕組みを利用するのです。

 

本当に価値のある仮想通貨は代理店が販売しなくても勝手に価値が上昇していくものなのです。

 

それに、本当に価値が上がれば良いですが価値の上がらない仮想通貨を報酬でもらっても嬉しくもなんともないですよね。

特徴4:広告でよく見る

4つ目の特徴は、SNSやサイトでよく見かける『絶対に儲かる仮想通貨投資』『〇〇コインを販売します!』というような広告です。

 

メールアドレスを登録すると動画が送られてきて、投資話や〇〇コインの素晴らしさを5つくらいの動画で延々と話し、最終的に数十万円のセールスがかかるマーケティング手法です。

 

最近よく見る類ですが、良い話は一つも聞きません。

 

本当に開発されているかも疑問ですし進捗具合も公にされていないのです。

 

そもそも仮想通貨自体に広告をかけるというのがおかしな話で『〇〇コインの開発費を集める』のならまだ理解できますが、それならクラウドファンディングで募ったほうが広告費もかからないので安価ですよね。

 

それをしないということはプロジェクトが進行しないことがわかっているからなのです。

 

また、これらに共通しているのが

 

・〇〇コインの価値が上がったことしか話さない
・実際に開発が行われているかが不透明

 

という”絵に描いた餅”ばかりなので、信用しないほうが良いというのが結論です。

特徴5:限定販売を謳う

5つ目の特徴は『ここでしか販売していない!』、『今だけの限定価格』といった感じで販売期間や購入価格に限定性を持たすような仮想通貨です。

 

これは限定性を持たして買わせるための古典的な手法であり、そもそも日本では仮想通貨は国が認めた取引所でしか販売できません。

 

もちろん本当にプレセールス期間で上場してから一気に価値が上がる可能性もありますが、ほとんどが未上場や開発が進まず頓挫する仮想通貨ばかりです。

 

ICOが良い例で、ブロジェクトで資金を募った結果半数以上何も進展していない調査結果が出ています。

 

先述しましたが”本当に価値のある仮想通貨は何もしなくても価値が上昇する”ので、取引所に上場後に購入するのが一番です。

 

取引所はこちらを参考にして、有数の国内取引所と海外取引所を利用するようにしましょう。

 

オススメ取引所:仮想通貨の取引所はこれで完璧!おすすめ取引所ランキング!

 

もしも詐欺コインを購入してしまったら・・

もし、既に怪しい仮想通貨の投資話や詐欺コインを購入してしまっていても諦めず、泣き寝入りする前に最低限のことはしておきましょう。

 

まず購入した販売元へ問い合わせて返金可能かどうか確認してください。

 

もし返金に応じてくれれば万々歳ですが電話やメールをしても音信不通の可能性もあるので、次は紹介者へ連絡して同じように返金申請をしてみましょう。

 

紹介者が返金してくれる可能性は限りなく低いですが、こちらのような事例もあるようなのでトライしてみましょう。

 

参考:仮想通貨詐欺の詐欺師からお金回収してきました

 

これでもダメなら警察へ相談しましょう。

 

契約書や販売ページなどの証拠があれば話が進めやすいので、保存しておくことをおすすめします。

まとめ

仮想通貨(ビットコイン)自体は詐欺ではなく”仮想通貨を利用した詐欺師”が問題である。

 

怪しい投資話や仮想通貨には特徴があり、見極めが可能。

 

もし購入してしまった場合返金に応じてもらえなかった場合、すぐに警察へ相談。

 

 

 

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