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2017年に価格を爆上げさせて仮想通貨時価総額ランキングでも常に上位にいるネム(NEM)という仮想通貨とはどんな仮想通貨なのでしょうか。

 

17年に起きた爆上げを期待してネムに投資する方は少なくありませんが、果たしてネムに投資しても大丈夫なのでしょうか。

 

特に最近では11月11日に韓国の取引所である「Coinroom」に上場することを発表し、大きく価格が変動して注目を集めている通貨でもあります。

 

ということで今回は、ネム(NEM / XEM)とはどんな仮想通貨なのか、チャートの動き、将来性から最近の動向、取引所での購入方法までわかりやすく解説していきますので投資の参考にしてみてください。

 

ネム(NEM / XEM)とはどんな仮想通貨?

 

2017年11月時点の仮想通貨時価総額ランキング(https://coinmarketcap.com/)で7位にランクインしているこのネム(NEM)という仮想通貨は一体どんな仮想通貨なのか。

 

一言でいうと、ビットコインのブロックチェーン技術をよりよく改善し、国や機関に縛られない新しい経済圏の創出を目指すブロックチェーンのプラットフォームになります。

 

つまり、勘のいい方は気づいたかと思うのですが、ネム(NEM)はプラットフォームでその中で使われる通貨がXEMということです。

 

後でもチャートで確認するのですが、ネムはもともと1XEM=0.5円だったのが17年には最高で40円に迫るほどの高騰を見せた仮想通貨です。

 

なぜネムがそこまで注目を浴びているのかというと、他の通貨にはない“独自の特徴・機能”をもっているからなんですね。

 

その特徴とは大きく下記の3つが代表的です。

 

  • POI(proof of Importance)による「ハーベスティング(収穫)」
  • プライベートブロックチェーン「mijin」
  • 機能アップデートプロジェクト「カタパルト」

 

mijinとカタパルトに関しては将来性の部分で詳しくお話していきますので、まずはネムの最大の特徴であるPOI(proof of Importance)に関してみていきましょう。

 

実はネムはこのPOIの仕組みのおかげで他の仮想通貨と報酬発生の仕組みが大きく異なっており、それが多くの注目を集めているんですね。

 

POIは簡単にいうと、ネムのネットワークに貢献すると、つまり、通貨の保有量と取引量に応じて報酬が発生する仕組みになっています。

 

既存のビットコインや他のあるとコインの報酬発生の仕組みは採掘(マイニング)と呼び、どれだけ採掘に仕事量を使ったか、もしくは、どれだけの仮想通貨を保有していたか、で決まるものでした。

 

これは普通に考えればわかるように、これではハイスペックな設備をもっている企業や国、もしくは莫大な富を仮想通貨に投資できる人しか報酬を得ることができません。

 

しかし、ネム(NEM)は違います。

 

10,000XEM以上をもっている人であれば、誰でもハーベスティング(収穫)は可能で、報酬を得ることができるようになっているんですね。

 

このような仕組みから、ネム(NEM)は富の再分配、報酬発生に平等な機会を与えることができる仮想通貨として注目されているのです。

 

と、ここまでがネムの簡単な概要・特徴で、続いては実際に今までどんな動きをしてきたのか、を見ていきましょう。

チャートから読み解くネム(NEM)の動き

 

まず、チャートを見ていただければわかる通り、ネム(NEM)は17年の初めには1XEM=0.5円と注目を浴びる仮想通貨ではありませんでした。

 

そこから17年の5月には最大で30円を超え、一時40円にも迫るほどで、たった半年たらずで80倍にも価格が跳ね上がった仮想通貨でもあります。

 

いやあ・・・やっぱりアルトコイン投資は夢がありますね。

 

この時期は他のアルトコインも軒並み価格を上げていたのですが、この時のネムは他の高騰に比べて群を抜いていましたね。

 

では、この価格高騰の原因は一体何なのか?

 

それは後でも話しますが、「mijin(ミジン)」というプライベートブロックチェーンにネムが使用されていたり、アップデートの「catapult(カタパルト)」のリリースが控えていたりと注目を浴びていたからです。

 

また、ニューヨークのブロックチェーン展示会にmijinとネムの共同ブースの出展が行われたことも追い風となってこの価格高騰を引き起こした、と言えるでしょう。

 

こういった価格高騰の要因を踏まえると、仮想通貨投資においてやはり“情報こそが最大の武器”と言ってもいいですね。

 

その後はビットコインの分裂騒動で一時的に下がり、8月以降は再度小さめの高騰をし、11月現在で1XEM=20円前後を推移している、という流れになっています。

 

では、みなさんが知りたいであろう肝心な話に。

 

ズバリ、ネム(NEM)の将来性はどうなのか、投資する価値があるものなのでしょうか?

ネム(NEM)の将来性は?ズバリ、投資する価値あり!?

 

さて、いきなり結論からお話いたしますが、ネム(NEM)の今後の将来性はどうなのでしょうか、投資して保有しておく価値はあるのでしょうか。

 

はっきり言ってしまうと、「長期保有で爆発という期待はできるが・・・」というところですね。

 

普通に考えると、ネム(NEM)にはハーベスティングやmijin、カタパルト、ICOのCOMSAにネムの仕組みの一部が使われる、など将来性しかないんです。

 

しかし、逆にそれが危険な香りがするというか、なんというか、ですね。笑

 

まず、mijinというのは企業や組織内で使用するプライベートブロックチェーンの仕組みで、日本の取引所であるZaifを持つテックビューロ株式会社が開発したものになります。

 

で、そのmijinとネムに何の関係があるのかと思うでしょうが、テックビューロはこのmijinでネムの使用を本採用しているのです。

 

またmijinを使用する会社は関西テレビや野村総合研究所、日本電気などが挙げあれ、今後もドンドン利用する企業は増えていくでしょう。

 

つまりがまあ、ネムはZaifという取引所を持っている会社が支持する仮想通貨であり非常に大きな後ろ盾をもっているわけです。

 

これこそがネムが安心の可能性が高い、これから伸びてくるのでは、と言える理由でもあるんですね。

 

また、カタパルトというのはネム(NEM)の機能を大幅にパワーアップするアップデートプロジェクトです。

 

どうパワーアップするのかというと、今まで仮想通貨で問題視されていた取引の処理速度がメインになります。

 

ビットコインやイーサリアムでは約15件 / 秒で処理され、処理速度が速いことで有名なリップルで1500件 / 秒と言われていますが、このカタパルトが実装されたネムはどうなのか。

 

なんと・・・1秒に4000件の処理が可能になります。

 

はい、4000件 / 秒でリップルをはるかにしのぐ速度になっているわけです。

 

このようにカタパルトが実装されると、恐ろしい速度での処理ができるようになり、今までのビットコインの問題点を大きく解消してしまうことになります。

 

じゃあいつ実装されるのかというと、まずは17年内にmijinで実装し、18年に本格的にネムで実装という流れになっているようです。

 

mijin、カタパルトと続くネムですが、まだまだあります。

 

先ほども話した通り、ネムの中でも特に注目を集めているのが、大型のICO案件であるCOMSA(コムサ)という案件です。

 

COMSA自体がICOでややこしいのですが、COMSAは「ICOをプロデュースするためのプラットフォーム」を作るというコンセプトになっています。

 

そして、このCOMSAは日本初のICO案件で大手の取引所であるテックビューロが絡んでおり、このCOMSAにネムの機能を使用しようとしているのです。

 

そのため、COMSAの動きと連動してネムの価格も変動していく可能性が高いと言えるでしょう。

 

普通に考えれば、プラス要素が盛りだくさんなのですが、機能がすごすぎるカタパルトは果たして本当に実装されるのか、そしてICO関連は詐欺も多いのでどうしても不安になってしまうのです。

 

そのため、結論としては「長期保有で爆発という期待はできるが・・・」ということになります。

 

全てがうまくいけば、もちろん長期保有で大当たり万歳なのでしょうが、そうはいかないのが仮想通貨の世界ですよね。

 

また、実を言うと、この11月に入ってからもネム周りが少しややこしくなっています。

【最新】ネムが11月11日に韓国の取引所Coinroomに上場!

 

言葉通りで、ネム(NEM)が17年の11月11日に韓国の取引所であるCoinroomに上場することを発表しました。

 

参考:https://www.econotimes.com/NEM-Foundation-Partners-with-Metaps-Plus-XEM-to-be-listed-on-Coinroom-940564

 

その結果、上のチャートでもわかる通り、ここ1週間(11月3日〜11月10日)の動きはやはり騒がしくなっており、Twitterでもこの情報をキャッチした方々が高騰を推測しており、注目が集まっています。

 

 

また、Coinroomに続き、韓国でできたばかりの取引所であるCoinrailでも14日にネムの上場が決まっており、それまでは少し上がっていくことが予想されます。

 

とはいえ、5月に一気に40円に迫るまで高騰した時ほど価格は上がらないかとは思います。

 

こういう情報をいち早く掴んで、小さなものであればデイトレードの短期で利確させて、それ以外は長期保有して、カタパルトやCOMSAでの動きが大きくなったときを狙うのがいいでしょう。

 

もちろん、投資ですのでなくなってしまったり、大きく損切りせざるをえない場合もあります。

 

そのため、全財産をかけるなどをするのではなく、あくまで余剰資金を使って、かつ取引所も分散投資していくのがいいでしょう。

 

では最後に、このネムを買いたいたいと思ったらどこで買えるのか、取引所と購入方法をお話します。

ネム(NEM)を扱う取引所・購入方法

 

今後の将来性を期待してネム(NEM)を買いたいと思った時、どの取引所で購入することができるのでしょうか。

 

ネムは国内の取引所で購入することができ、Zaifはもちろんのこと、coincheckでも購入することができます。

 

ただ、ネムとZaifの関係上、やっぱりネムを支持しているZaifで購入することをおすすめします。

 

Zaifの口座開設がまだの方はこちら → >Zaif公式サイト<

 

参考:【簡単・安心】Zaif(ザイフ)の登録、口座開設から本人確認までを図解解説!

 

では、そのZaifでネムを購入する方法なのですが、ログインして取引所に入りましょう。

 

そして、チャートの上部「BTC / JPY」の部分をクリックし、下記のように仮想通貨を選ぶ表示を出して、ネムを選択します。

 

 

すると、ネムの通貨であるXEMのチャートが出てきて、購入する項目の部分も下記のようにXEMになっているはずです。

 

 

そして、いつもビットコインや他のアルトコインを購入するようにXEMを購入して完了です。

 

もちろん、投資ですのでどうなるのかはわかりませんが、今後もネムの動きには注意して見ていきましょう。

まとめ

 

ネムは他のアルトコインにはないPOIやmijin、カタパルトなどの独特な特徴をもっている仮想通貨。

 

この1年間で最大約80倍にまで引き上げるほどの高騰をみせており、今後もアップデートやmijinの発展によって大きく高騰を見せる可能性がある。

 

17年11月も動きが活発で目が離せない仮想通貨であり、なくなってもいい資金で長期保有するのであれば化けるかもしれない通貨の1つ。

 

 

 

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